部屋の湿度を上げる方法9選!室内の乾燥に悩む方におすすめの工夫を紹介
自宅で過ごしているときの空気の乾燥に悩んでおり、部屋の湿度を上げる方法を知りたいと考えている方は少なくないでしょう。季節によっては乾燥が進みやすく、湿度がどんどん下がってしまい、部屋で快適に過ごすのが難しくなります。
本記事では、部屋の湿度を上げる方法を具体的に紹介します。すぐに実践できるものを多く紹介するので、できそうなものから試してみてください。
部屋の湿度を上げる方法9選
部屋の湿度を上げる方法は、以下のとおりです。道具が必要な方法から不要な方法まであるので、部屋の湿度を確認しながらできることを取り入れてみましょう。
①加湿器を使用する
②洗濯物を部屋干しする
③カーテンに霧吹きをして湿らせる
④コップやペットボトルに水を入れて置く
⑤鍋・やかんでお湯を沸かす
⑥観葉植物を置く
⑦入浴後は浴室のドアを開けた状態にする
⑧石油ストーブを使う
⑨床を水拭きする
①加湿器を使用する
部屋の湿度を上げる方法として、加湿器の使用は特に効果的です。加湿器を使えば、空気にうるおいを効率よく与えられます。
加湿器にはスチーム式や気化式、超音波式など様々なタイプがあるため、特徴を確認したうえで選びましょう。
部屋の湿度を上げるために、加湿器は部屋の中央に置くのが理想です。家具や窓から離して置くことで、結露を抑えられます。また、エアコンと併用する場合は、温風が直接当たらない場所に加湿器を置いてください。
②洗濯物を部屋干しする
洗濯物を部屋干しすれば、乾くまで長時間加湿効果が続きます。
部屋干しには、天候や時間にかかわらず洗濯物を干せることに加え、衣類に花粉や黄砂などが付着するのを防げるというメリットがあります。また、衣類が紫外線によって傷むリスクを減らすことも可能です。
ただし、コツを押さえなければ生乾き臭が発生したり、乾きにくくなったりするため注意しましょう。一度に洗う衣類の量を減らす、衣類同士の間隔を空けて干す、部屋干し用の洗剤を使うなどの工夫をすることで、部屋干しの快適性が高まります。
③カーテンに霧吹きをして湿らせる
カーテンに霧吹きをすることで、部屋の湿度を少しずつ上げることができます。
カーテンやラグ、ソファなどの布製品に霧吹きをすれば、布が少しずつ水分を放出してくれます。劇的に湿度が上がる方法ではなく、効果が長続きしないため、こまめに霧吹きをするようにしましょう。
ただし、やりすぎると布製品が常に濡れた状態になり、カビの発生や生乾き臭の原因になるので注意が必要です。
④コップやペットボトルに水を入れて置く
コップやペットボトルに水を入れて置いておくことで、部屋の湿度を少し上げることができます。
水を置くことで水蒸気が発生するため、デスク周辺などの限られたスペースを加湿したいときにおすすめです。部屋全体の加湿には向かないので、補助的な方法として取り入れましょう。
水にアロマオイルを垂らすと香りが広がるため、加湿効果に加えてリラックス効果を得ることができます。
⑤鍋・やかんでお湯を沸かす
部屋の湿度を上げたいときは、鍋ややかんでお湯を沸かすのが効果的です。
お湯を沸かせば水蒸気が発生するため、部屋が加湿されます。水道水を沸騰させた後、鍋ややかんのふたを開けて置いておけば、手軽に湿度を上げられるでしょう。
お湯が冷めると水蒸気があまり出なくなるため、再び加熱する必要があります。また、沸騰している状態で長時間放置すると空焚きにつながってしまうので、沸騰させ続けることは避けてください。
⑥観葉植物を置く
おしゃれに加湿したい方には、部屋に観葉植物を置く方法がおすすめです。
植物には蒸散作用があり、根から吸い上げた水分を必要に応じて水蒸気として出しています。観葉植物の種類によっては、天然の加湿器と言われるほど多くの水を蒸散させるので、部屋に植物を置けば空気の乾燥が和らぐでしょう。
また、植物は光合成によって新鮮な酸素をつくり出すため、空気清浄効果も期待できます。
部屋の湿度を上げるためにおすすめの観葉植物は、ガジュマルやシェフレラ、ポトス、ベンジャミン、モンステラなどがあります。大きさや見た目を確認し、部屋に置きたいと思える植物を選んでみてください。
⑦入浴後は浴室のドアを開けた状態にする
部屋の湿度を上げたいときは、入浴後に浴室のドアを開けておくと部屋が保湿されます。浴室は湿度が高いため、浴室からリビングまでつながっている場合、浴室のドアを開ければ乾燥対策が可能です。
ただし、使用後の浴室は湿っているため、ドアを開けて換気扇を使わない状態が続くとカビが発生するリスクが高まります。浴室のドアは長時間開けっぱなしにせず、部屋の湿度が十分に高くなったら閉め、換気扇を回してください。
⑧石油ストーブを使う
部屋の湿度を上げたいときは、エアコンだけでなく石油ストーブも使うと良いでしょう。
石油ストーブが灯油を燃焼するときに水蒸気が発生するため、暖房効果と加湿効果を同時に得られます。
石油ストーブは速やかに温まるものの給油の手間がある一方で、エアコンは立ち上がりに時間がかかりますが燃料供給が不要という違いがあるため、まずは石油ストーブで加湿しながら部屋を暖め、その後エアコンに切り替えるという併用がおすすめです。
ただし、石油ストーブは一酸化炭素が発生しやすくなります。一酸化炭素中毒にならないよう、使用中は1時間に1〜2回程度、必ず換気をしてください。
また、火災や結露のリスクがあることから、賃貸住宅では石油ストーブの使用が禁止されている場合があります。自宅で石油ストーブを使えるかどうか、事前に確認しておきましょう。
暖房器具ごとの電気料金や節約しながら使う方法は、以下の記事で詳しく解説しているため、併せてご覧ください。
石油ファンヒーターの電気代は?エアコンとどちらが安い?暖房費の節約方法も解説
電気ストーブの電気代はいくら?ほかの暖房器具との比較結果や節約方法を解説
エアコンの暖房にかかる電気代は?ほかの暖房器具との比較や節約方法を紹介
⑨床を水拭きする
床の水拭きは、部屋の湿度を上げる方法のひとつです。
固く絞った濡れ雑巾で床を拭けば、床の表面に水分が残り、部屋の湿度を上げることができます。部屋もきれいになるため、一石二鳥の方法といえるでしょう。
ただし、フローリングの素材によっては水拭きが推奨されていない場合があります。水拭きしても問題ない床かどうかは、よく確認してください。
理想はどのくらい?部屋の湿度や温度をチェック
一般的に、理想の湿度は40〜60%とされています。
湿度は高すぎるとカビやダニが発生する原因になり、低すぎると乾燥を引き起こします。湿度計を確認しながら、適切な湿度範囲を保ちましょう。
また、室温は17〜22℃ほどに保つことで、暖め過ぎを防ぎつつ健康に過ごせるとされています。湿度を上げれば体感温度が高くなるため、暖房の設定温度を抑えても快適に過ごすことが可能です。
快適な環境を保つために、部屋の湿度と温度の両方を確認する習慣をつけましょう。
最適な湿度については以下の記事でも詳しく解説しているため、ぜひ参考にしてください。
部屋の湿度が低い状態で起こり得るリスク
部屋の湿度を上げる方法を実践せず、湿度が低い状態のまま過ごしていると、以下のとおり様々なリスクが起こる可能性があります。
- 体調不良を引き起こす
- 肌や髪、目が乾燥する
- 静電気が発生しやすくなる
体調不良を引き起こす
部屋の湿度が低く乾燥した状態が続くと、体調不良を引き起こしやすくなるため、注意しましょう。
空気が乾燥していると、鼻や喉が乾き、防御機能が低下します。さらに、湿度が低い空気中ではウイルスが長時間浮遊しやすくなり、風邪やインフルエンザなどの感染リスクが高まります。
その結果、体調を崩しやすくなるので、部屋の湿度を適切に保つことが大切です。
肌や髪、目が乾燥する
部屋の湿度が低下すると、肌や髪、目の乾燥を引き起こし、日常生活に支障をきたす恐れがあります。
空気が乾燥すると、肌の水分が失われて乾燥しやすくなってしまいます。肌が乾燥するとバリア機能が低下し、外部からの刺激によって肌荒れしやすくなるので、部屋の乾燥対策は美肌づくりにおいても重要です。
また、空気の乾燥は髪のパサつきを引き起こします。髪が乾燥すると癖が強くなったり、フケが発生したりするので、健やかな髪を保ちたい場合は乾燥対策に力を入れましょう。
空気の乾燥により目が乾き、ドライアイが進行することもあります。目が乾いて涙の量が減った結果、角膜や結膜が傷ついてトラブルになるおそれがあるので、目の健康のためにも部屋の乾燥対策をすることが大切です。
静電気が発生しやすくなる
部屋の湿度が低い状態が続くと、空気が乾燥して静電気が発生しやすくなります。
静電気は、物質の中にたまっている電気です。空気中の水分が多ければ放電しやすいですが、空気が乾燥して水分量が少なくなると、静電気が放電されにくくなります。
その結果、静電気が体に蓄積され、電気が流れやすい金属製のものに触れると一気に放電され、痛みを伴うことがあります。静電気によるバチッとしたダメージを避けたい場合は、部屋の乾燥対策に力を入れることが大切です。
まとめ
部屋の湿度を上げる方法としては、加湿器の使用、洗濯物の部屋干し、観葉植物の設置、水の入ったコップの活用などが挙げられます。乾燥は体調不良や肌荒れを引き起こすリスクがあるため、湿度を上げる方法を実践し、快適な室内環境を保ちましょう。
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