電気番号の調べ方は?確認方法や必要なシーンを解説
電力会社の切り替えや引越しの手続きの際、電気番号がわからないと、手続きをスムーズに進められないことがあります。電気番号は、契約者を特定するための管理番号を指します。
本記事では、電気番号の調べ方や番号が必要になるシーンを解説します。併せて知っておきたい「供給地点特定番号」についても紹介するので、ぜひ参考にしてみてください。
電気番号とは
電気番号とは、一般的に電力会社が契約者を管理するために発行する「お客様番号」を指します。
電気番号は電力会社によって形式が異なりますが、一般的には10〜19桁程度の数字で構成されています。契約内容を特定するために割り振られており、電力会社における「契約者の管理番号」のような役割を担っています。
電気番号は、電気料金の支払方法の変更や契約プランの見直し、引越しに伴う住所変更など、電力会社との多くのやり取りにおいて本人確認を行うための重要な管理番号です。
電気番号の調べ方
電気番号の調べ方は、以下のとおりです。
- 検針票や請求書で確認する
- ウェブサイトのマイページで確認する
- カスタマーセンターに問い合わせる
それぞれ詳しく解説します。
検針票や請求書で確認する
電気番号は、毎月ポストに投函される「ご使用量のお知らせ(検針票)」や、郵送で届く請求書で確認できます。
電力会社によってレイアウトは多少異なりますが、一般的には上部や契約者名の近くに「お客様番号」という項目で記載されています。スマートフォンのカメラで撮影して保存しておくと便利ですが、個人情報の取り扱いには注意しましょう。
ウェブサイトのマイページで確認する
最近ではペーパーレス化が進み、紙の検針票が届かない設定になっているケースも増えています。その場合は、各電力会社が提供しているウェブサイトの「マイページ」から確認しましょう。
登録したメールアドレスやIDでログインすれば、トップ画面や「ご契約内容の確認」などのメニュー内に電気番号が表示されます。ログイン情報が不明な場合は、登録済みのメールアドレスでパスワードを再設定するか、各社のカスタマーセンターへ相談してみましょう。
カスタマーセンターに問い合わせる
手元に書類がなく、オンラインでの確認も難しい場合は、契約している電力会社のカスタマーセンターに電話やチャットで直接問い合わせる方法があります。
問い合わせの際は、本人確認のために契約者の氏名、住所、電話番号などの情報を求められることがあるので、あらかじめ整理しておくとスムーズです。受付時間や連絡先は、各電力会社の公式サイトの「お問い合わせ」ページから確認できます。
電気番号が必要となるシーン
電気番号が必要となるのは、以下のようなシーンです。
- 電力会社を切り替えるとき
- 引越し手続きをするとき
- 問い合わせをするとき
それぞれ詳しく解説します。
電力会社を切り替えるとき
現在契約中の電力会社から別の会社へ乗り換える際には、電気番号の提示を求められます。
新しく契約する電力会社は、この番号をもとに現在の契約内容を照合し、切り替え手続きを進めます。電気番号が誤っていると、確認作業に時間がかかり、手続きが進まない場合があります。その結果、希望日に切り替えが完了しない可能性もあるため、正確な番号を伝えることが重要です。
引越し手続きをするとき
引越しに伴う手続きでは「現在住んでいる場所の電気を止める」のか「新しい場所で使いはじめる」のかによって、電気番号の必要性が変わります。
現在住んでいる場所の電気の使用停止(解約)手続きでは、契約を特定するために電気番号が必要になる場合があります。番号を伝えることで照合がスムーズに進み、退去時の精算などの手続きも進めやすくなります。
一方、新居での使用開始については、新規契約となるため基本的に電気番号は不要です。ただし、引越し先でも同じ電力会社を継続して利用する場合は、契約情報の引き継ぎに電気番号が必要になります。必要に応じて、あらかじめ検針票などを手元に用意しておきましょう。
問い合わせをするとき
「停電の状況を知りたい」、「今のライフスタイルにあわせてプランを見直したい」、「支払い方法を変更したい」といった問い合わせの際にも、電気番号の提示を求められることがあります。
最初に電気番号を伝えることで、オペレーターが契約情報を確認しやすくなります。住所や氏名を伝える手間が省けるだけでなく、迅速で的確なサポートを受けられるようになるため、問い合わせの際は電気番号を把握しておきましょう。
電気番号と併せて把握しておきたい「供給地点特定番号」
供給地点特定番号とは、電気の供給場所を識別するために、全国共通のルールで付番される22桁の番号です。
電気番号が「契約者」を特定するのに対し、供給地点特定番号は「供給地点」を特定する役割を担っています。そのため、電力会社の切り替え時や引越し先で新たに電気を通す際など、供給地点の特定が必要な場面で求められる番号です。
供給地点特定番号は、基本的に電気番号と同様に、現在契約している電力会社の検針票やウェブサイトのマイページで確認できます。手元に書類がなく確認が難しい場合は、契約中の電力会社に問い合わせて確認することも可能です。
供給地点特定番号の役割や詳しい確認方法について詳しくは、以下の記事で紹介しています。
まとめ
電気番号は、電力会社の切り替えや引越し、問い合わせなどの際に必要となることがあります。
検針票やマイページで確認できるため、必要なときに慌てないためにもメモや写真で控えておくと安心です。また、番号を確認するタイミングで、現在のプランや電力会社を見直すのも有効です。
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