楽天エナジーの導入事例 ロワジールホテル 那覇

果敢な挑戦を後押しする安心のパートナーシップ ~沖縄の資産=環境に配慮した提案への期待~

藤井幸さん

ロワジールホテル 那覇
総支配人 藤井幸さん
2009年楽天株式会社入社。2012年ソラーレ ホテルズ アンド リゾーツ株式会社入社。2017年総支配人就任。

≪導入事例≫ 楽天でんきBusiness

観光客が年々増加する沖縄。その中でも空港近くの立地を生かし、常にお客様にとって、いかに快適に過ごしていただけるかを第一にお客様を迎え入れている「ロワジールホテル 那覇」。お客様の利便性と沖縄の気候を考え、光熱費の削減を地道に行っていた中での楽天エナジーからの提案。実際に行った「ロワジールホテル 那覇」での取り組みとそれにマッチした楽天でんきBusinessのサービス、そして、観光大国沖縄として必然な次のステップについても総支配人の藤井氏が語る。

  2019年1月時点でのインタビュー記事です。
ホテルにとって「悩ましい」存在:電気料金

ホテルというのは、24時間365日営業のため稼働時間が長く、単位時間のわずかなコストの差も最終的に大きな影響を与えます。そのため当ホテルでも水道光熱費は、非常に重要なファクターと捉えています。特に電気は、ホテル側のコントロールで工夫可能な部分が多くある上に、金額的な面でも大きい割合を占めるため日々のチェックが重要です。もちろん、当ホテルでもバックオフィスの照明を落とすなどの工夫をしておりますが、過度な削減は、お客様はもちろん従業員の職場環境の悪化にもつながります。そのため、お客様の利便性や沖縄の気候特性を考えると安易にはカットしづらい部分でもあり、非常に悩ましい存在ですね。

高効率機器への切替えと省エネ委員会による工夫

現在当ホテルは、水道光熱費全体として前年比1%削減を最低目標としています。今の所は、ハードとソフトの両面で工夫をしながら、契約電力を超過することもなく目標を達成しております。ハード面の取り組みとしては例えば、いわゆる省エネモデルの機器への更新を行っています。その他、当ホテルならではの取り組みとして、温泉水に溶存する水溶性天然ガスを使ったガスコージェネレーションシステムが効果をあげています。また、ソフト面での工夫については、各部署からの代表者による「省エネ委員会」を立ち上げ、月に一度ミーティングを開催しています。この省エネ委員会の提言により、客室のカーテンを閉めておくことによる室温上昇の予防や、エアコンの適正温度設定の意識付けなどが取り組まれてきました。エアコンの温度については、最終的には機械制御にしたことで徹底されたという部分はあるのですが、実際に意識が変わってきている、というのも事実だと思います。

やれることはほとんどやり尽くしてきてしまったところに舞い込んだ電力切替の話

しかし一方で、すぐに取り組めることは大方やり尽くしたという部分もあります。もちろん、まだやれることがあるとは思いますが、正直なところアイディアは少なくなってきているところに、楽天エナジーからのご提案が来ました。ただ、最初は沖縄という土地の特性上、台風時の対応などインフラ面の不安から正直あまり現実的ではないのではと思ってましたし、合わせて、送電網が同じでは料金の削減率もそれほどではないだろうと思っていたのです。

まず目を引いた、削減効果の衝撃

しかし実際には、見積の削減効果に大きな魅力を感じ切り替えを決めました。なお、楽天エナジーの営業スタッフの方から、台風などの有事の際についても、送電網が変わらないのでこれまで同様の対応が約束されることをご説明いただき安心できました。また、当ホテルは私達経営側とオーナー様が別なのですが、オーナー様に対しても楽天エナジーの営業スタッフの方から直接説明していただけたのは良かったです。それによってオーナー様にもご納得いただき、スムーズに話を進めることができました。実際の切り換え手続きは書類のやり取りのみで、とてもシンプルでしたが、こういったバックアップ体制も含めてすごくスムーズに切り換えが進められたと感じています。

スタッフのさらなる挑戦を強力に後押しする、ピークオーバー保証

その他、削減効果以外の面では、契約電力超過時の保証(注:「ピークオーバー保証」)はとても魅力的です。当ホテルの施設チームは非常にアグレッシブで、毎年契約電力の削減にトライしています。一度も契約超過することなく運用していますが、そういったチャレンジングな風土の上に更にピークオーバー保証が加わることで、さらにもう一段上の目標にも恐れずにチャレンジできると期待しています。

合理的な管理を助けるマイページと、楽天グループのネットワークを活用したプロモーション

また、電気使用量などを可視化できる「マイページ」については、むしろ私以上に現場の担当者が期待を寄せています。これまでも、当ホテルでは電気利用の実態について月末に利用状況をまとめて検討していました。しかし、それではどの時間帯を集中的に取り組めばよいかなどを正確に把握することは困難です。

一方で、楽天エナジーのマイページであれば、30分毎の使用状況がWeb上で閲覧できますので、データを元に、今まで以上に具体的なアクションをスピード感を持ってトライ出来るのではと期待してます。データが見えることで現場のストレスも低減し、PDCAサイクルをより効果的に実践できると思います。他にも、宿泊施設という意味では、楽天グループのネットワークを活用したプロモーションの提案(編注:eco旅)もいただいており、電気代削減のみならず、宿泊売上にも貢献していただける今後の展開に期待しています。

沖縄でビジネスをする者の使命、「環境への配慮」という視座

なお、その他今後の楽天エナジーに期待することとしましては、電気だけではなく、そこに絡めて環境にも配慮したサービスのご提案があると良いと考えています。
沖縄県への入域観光客数は今後も増加するということを考えますと、消費も増える反面、環境への負荷もかかってしまうということは多くの人が心配しているところです。

そのため、沖縄でビジネスをしていく上で環境への配慮は外せないですし、取り組まなければいけない使命だと考えています。そういう意味では、どちらかと言うと当ホテルへというよりはむしろ、「沖縄の自然に対して」という形での貢献があると良いと思っています。
実際、もしも楽天エナジーを利用することで「こういう貢献ができます」ということが明確にあるのであれば、それは私達も積極的に賛同していきたいと思っています。

結果を出すことがお互いの目標として共有されている

最後に、当ホテルのような規模感でどのくらいの結果が出せるかというのは、当ホテルとしても楽天エナジーとしても気になっているところだと思いますので、まずはその結果をしっかり出していけたらと思っています。この結果を基に、先々の作戦を楽天エナジーと共に考えて取り組んでいこうと思います。

ロワジールホテル 那覇

楽天エナジーを導入したロワジールホテル 那覇

楽天エナジーを導入したロワジールホテル 那覇

那覇空港より車で約7分の「ロワジールホテル 那覇」は、沖縄県那覇市内唯一の源泉掛け流し天然温泉と、家族で楽しめるプールがあるリゾートホテルです。

ロワジールホテル 那覇
https://travel.rakuten.co.jp/HOTEL/16443/16443.html

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